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パーソナルカラー別メイク色早見表|春夏秋冬のリップ・チーク・アイシャドウ

執筆・内容確認: 制作・検証方法 公開・最終確認:2026年10月17日
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「診断ではスプリングだったけれど、売り場ではどの色を選べばいい?」「ブラウンなら全部イエベ向き?」と迷ったときに使える、4シーズン別のメイク色ガイドです。結論から言うと、色名だけではなく、黄み・青み、明るさ、鮮やかさ、質感まで見ると選びやすくなります。同じピンクでも、春は明るいコーラル、夏はやわらかなローズ、秋はくすみを含むサーモン、冬は鮮やかなフューシャというように方向が異なります。

パーソナルカラーは、肌・髪・瞳と調和しやすい色を探すスタイリングの参考体系です。似合う色を保証する診断や、肌質を改善する方法ではありません。顔立ち、現在の髪色、服、好み、照明、商品の発色による個人差もあります。本記事の表は「最初に試す候補」として使い、最後は実際の顔映りと自分の好きな印象で決めてください。

まだタイプが分からない場合は、12問のパーソナルカラー簡易診断で傾向を確認できます。イエベ・ブルベの基本から知りたい方は、見分け方と4シーズンの解説もあわせてご覧ください。

春夏秋冬のメイク色早見表

まずは各タイプの得意な方向を一覧で比較します。リップとチークを同系統にそろえ、目元は少し控えめにすると、初めてでも全体がまとまりやすくなります。

タイプリップチークアイシャドウアイライン・眉
イエベ春コーラルピンク、アプリコット、明るいオレンジレッドピーチ、ライトコーラルシャンパン、明るいベージュ、ライトブラウン、黄緑ミルクブラウン、黄みのライトブラウン
ブルベ夏ローズピンク、モーヴ、青み寄りのくすみピンクソフトローズ、ラベンダーピンクピンクベージュ、トープ、ラベンダー、ソフトグレーグレージュ、赤みを含むソフトブラウン
イエベ秋テラコッタ、ブリック、ベージュブラウンサーモン、ベージュ、深めのアプリコットキャメル、カーキ、ブロンズ、深いブラウンダークブラウン、オリーブブラウン
ブルベ冬フューシャ、ワイン、青みレッド、プラムクリアピンク、ローズ、ベリーシルバー、チャコール、ネイビー、青みの強いピンクブラック、チャコール、クールなダークブラウン

商品名に「コーラル」「ローズ」と書かれていても、ブランドによって実際の色は異なります。名称だけで決めず、可能なら自然光に近い場所で発色を確認しましょう。

イエベ春(スプリング)のメイク

春タイプは、明るく澄んだ黄みカラーが得意とされます。ベースにシャンパンベージュ、まぶたにライトコーラル、目のきわに明るいブラウンを置くと軽やかな印象になります。ツヤや細かなパールとも合わせやすい一方、黒を広く使ったり、灰色を多く含む色で囲んだりすると重く見えることがあります。

ブルベ夏(サマー)のメイク

夏タイプは、青みを含むやわらかな色と穏やかなコントラストが得意とされます。ピンクベージュやラベンダーを薄く重ね、グレージュのラインで締めると上品な印象に。マットから繊細なパールまでなじみやすく、強い黄みのオレンジや、黒一色の太いラインは顔から先に目立つ場合があります。

イエベ秋(オータム)のメイク

秋タイプは、黄みを含む深い色、落ち着いたくすみ色が得意とされます。キャメルやブロンズを重ね、ダークブラウンで輪郭を整えると奥行きが出ます。マットや控えめな光沢と好相性ですが、明るいパステルだけで仕上げると色が浮く場合は、ブラウンやベージュを混ぜて深さを足してみましょう。

ブルベ冬(ウィンター)のメイク

冬タイプは、青みのある鮮やかな色、深い色、はっきりした明暗差が得意とされます。チャコールやネイビーで目元を締め、青みレッドやプラムのリップを一点に置くとシャープな印象に。すべてを濃くする必要はなく、肌になじむニュートラルカラーを土台に、鮮やかな色を狭く効かせる方法もあります。

ブラウン・ピンク・レッドは何が違う?

「無難なブラウン」「誰にでも合うピンク」とひとまとめにせず、色の中に含まれる黄み・青みと明るさを見ます。色彩の基本では、色相だけでなく明度・彩度を組み合わせて印象を捉えます。同じ色名でも、これらが変われば顔映りも変わります。

色系統春・秋が試しやすい方向夏・冬が試しやすい方向選ぶときの見分け方
ブラウンキャメル、ココア、黄みベージュ、ブロンズトープ、モーヴブラウン、赤みブラウン、チャコールブラウンオレンジや金色に寄れば暖色系、灰色・紫・赤紫に寄れば寒色系
ピンクコーラル、ピーチ、サーモンローズ、モーヴ、フューシャオレンジを感じれば黄み寄り、紫やベリーを感じれば青み寄り
レッドトマトレッド、オレンジレッド、ブリックローズレッド、ワイン、青みレッド春は明るくクリア、秋は深く穏やか、夏はやわらか、冬は鮮やか・深い方向から試す

ファンデーションは4シーズンだけで決めない

ポイントメイクの色選びと、ファンデーションの色合わせは分けて考えるのが安全です。「イエベだから必ずオークル」「ブルベだから必ずピンク」という選び方では、実際の肌の明るさや首の色とずれることがあります。まず顔から首にかけての境目に候補を少量のせ、数分置いて、首と自然につながる色を比較してください。顔だけ白く見えないか、赤みや黄みが強く出ていないかも確認します。

また、色だけでなく乾燥しやすさ、皮脂、仕上がり、紫外線対策の有無など、肌状態と製品の処方・質感も重要です。テスターの使用可否や衛生ルールは店舗の案内に従い、肌に違和感が出た場合は使用をやめてください。

店頭テストで失敗を減らす6ステップ

  1. 候補を2〜3色に絞る:一度に多く塗ると違いが分かりにくいため、同じカテゴリー内で比較します。
  2. 清潔な方法で試す:店舗の使い捨てチップやスタッフの案内を利用し、共有テスターを直接唇や目元につけないようにします。
  3. 腕だけで終わらせない:腕の発色は比較用です。購入判断では、許可された方法で顔に近い位置の見え方も確認します。
  4. 自然光に近い場所でも見る:売り場の照明だけでなく、窓際や屋外の日陰などで黄み・青みを見比べます。
  5. 少し時間を置く:リップやベースは、塗布直後から色・質感が変わることがあります。可能なら数分後の状態も確認します。
  6. 写真は同条件で撮る:美肌補正や自動ホワイトバランスの影響を避け、同じ場所・同じ角度で候補を記録します。

苦手色も「混ぜる・狭く使う」で楽しめる

パーソナルカラーで苦手とされる色も、使ってはいけないわけではありません。好きな色が顔から浮くと感じたら、次のように調整できます。

診断結果よりも「この色を使いたい」という気持ちを優先して構いません。表は選択肢を狭めるためではなく、色の調整方法を増やすために使うのがおすすめです。

12問のパーソナルカラー診断を試す →

服の配色と髪色もあわせて確認

よくある質問

Q. 同じタイプ向けの商品なら、どのブランドでも同じ色ですか?
A. いいえ。色名やタイプ表記に共通の厳密な製品規格があるわけではなく、顔料、透け感、塗る量、元の唇やまぶたの色で発色が変わります。「春向け」などの表示は候補選びに使い、実物を比較してください。
Q. 髪を染めたら、眉の色も変えるべきですか?
A. 必須ではありませんが、眉だけが極端に暗い・明るいと感じる場合は、髪色と目の色の中間を目安にするとまとめやすくなります。春・秋は黄みやオリーブ寄り、夏はグレージュや赤みの薄いブラウン、冬はチャコールや深いクールブラウンから試す方法があります。
Q. 診断結果が春と夏、または秋と冬で迷います。
A. 黄み・青みだけでなく、明るさと鮮やかさへの反応を比較してください。春と夏なら「明るさ」は共通しやすいためコーラルとローズを、秋と冬なら「深さ」は共通しやすいためブリックとワインを同じ濃さで比べると違いを見つけやすくなります。どちらもなじむニュートラルな人もいます。
Q. メイクを替えると肌そのものがきれいになりますか?
A. パーソナルカラーは色の見え方を整えるスタイリングの考え方で、肌状態を改善するものではありません。製品の効果や使用上の注意は各商品の表示を確認し、刺激や異常を感じたときは使用を中止してください。
Q. アイシャドウ、チーク、リップを全部タイプ色にする必要がありますか?
A. ありません。まずは顔の中で面積や印象が大きいリップかチークを一つ替え、手持ちのニュートラルカラーと組み合わせるだけでも比較できます。全体を同じトーンにそろえすぎず、一点を主役にする方法も自然です。
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